今年も「幸手観光写真コンクール」にたくさんのご応募をいただきありがとうございました。令和初の受賞作品が決定いたしました。
これからも皆さまのカメラのレンズを通した幸手の魅力あふれる作品のご応募をお待ちしております。
番場 享さん
審査員より)
大胆なフレーミングで希少な薩摩美人を撮影されています。絞り、シャッタースピード、画角などの選択もよくみずみずしくやわらかな色調で表現されまさに貴婦人を思わせます。
若林 茂光さん
審査員より)
撮影時期、時間帯、天候、撮影場所、露出、カメラアングル全てにおいて良好です。人物の配置がよく提灯の並びと共にリズム感があります。花の終わりかけの名残惜しさ寂寥感が感じられます。
角張 洋司さん
審査員より)
樹木の配置がよく、紫陽花のボリューム感もでて無駄のない構図です。紫陽花の花の最盛期、時間帯もよく柔らかな光で構成されています。適切な露出で花、樹木ともに深く見事な色調で表現されています。
中村 廣勝さん
審査員より)
撮影場所の選択がよく緊張感のある見事なフレーミングです。花火の重なり具合、量ともにほどよく色彩のバランスも優れています。露出のかけ具合も良好で背景によくなじんでいます。
須田 哲充さん
小倉 登代子さん
川島 正治さん
白石 康太さん
石井 守彦さん